所沢ビエンナーレ美術展開催!(高見澤君出品)

 第一回所沢ビエンナーレ美術展「引込線」が、8月28日(金)から西武鉄道旧所沢車両工場で始まった。期間は9月23日(水)まで。
 同期で所沢在住の画家、高見澤文雄君(8組)が昨年のプレ美術展から引き続き事務局として中心的な働きをしている。
 まだ残暑厳しい8月29日(土)午後、同期とその関係者10名が集合し、高見澤君の激励を兼ね、美術展の見学会を行った。広大な車両工場を利用した展示場は、第1から第3会場まであり、全部見て歩くと1時間以上かかる。
 高見澤君は、今年も川をテーマした大作を出品している。
 多様なジャンルからの作家36名による作品は、そのスケールの大きさと独創性でびっくりすること請け合い。
 見学が終わると、17時過ぎから降り出した夕立が止むのを待ちきれず、河岸を変えて懇親会となった。今回は珍しく奥様連も入って大いに盛り上がった。
 関心のある方は、期間中是非足を運んでみてください。

 当日の参加者は、高見澤、神宮進(10)、澤崎健一(3)の美術班トリオ、山浦陽士(8組クラス幹事)、内山英樹(5、所沢在住)、宮原豊(9)、丸山暢久(4)夫妻、上原昇(2)夫妻でした。 以上
 (幹事: 神宮、上原記09.8.30)

参加者集合写真

「川の記憶」キャンンバス、油 272×228cm 3枚


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