4組同級会&ミニ同期会、東京競馬場(府中)観戦記
昨年12月の4組クラス忘年会で柏木集保君(4組、「日刊競馬」編集長で
千葉、埼玉TVの競馬中継解説者)から提案があった東京競馬場でのクラス
会が今回実現した。GW初めの4月26日(土)午前、東京府中の東京競馬
場内「トキノミノル像」前に、4組を中心とした同期15名が上着、ネクタイ
着用で参集。
直前まで所要人数に多少不足の状態であったが、西村賢治(9組)、西澤省悟、
小川達朗(7組)君が加わり、柏木君の顔を潰さずにすむ人数となった。
柏木君がセッテイングしてくれた8階の素晴らしい特別室(ダービールームの名称で、我々が
利用した部屋名は「スペシャルウイーク」)に陣取り、美味しい料理とお酒(飲み放題だが、後で
精算)をいただきながら、ダイナミックな眺望から競馬を楽しむことが出来た。さすが、世界一と
いわれるだけの規模と素晴らしい設備である。
最初、柏木君から「ここで馬券を買う時は、博打場ではないから、品良く、何百円単位でやる
ことです。」と指導がある。
競馬をやらない浅倉英樹(4組)、上原昇(2組)君もスタジアムの美しさと食事を楽しんでいた
様子。また、上田から来てくれた中村幸男、永井寛(4組)、上野政博(2組)君達も充分満喫して
帰ってくれたと思う。
最後の12レースが終わり、約1名(?)を除き戦果はサッパリだったが、楽しくもスリリングな
一日であった。
柏木君に大きな負担をかけない範囲で、出来れば1年に一回はこのような集まり(府中会)を
したいという希望がでたので検討したい。
新緑の馬場を背景に、皆嬉しそうな枯れた顔を並べ記念写真を撮って散会。
他の参加者は、瀧沢政視、滝沢克俊、関森寿一(4組)、谷川昇(2組)、深町美由(11組)の
紳士15名でした。そう、忘れてはいけない淑女が1名。瀧沢政視君が連れてきた可愛いお孫さんが
花一輪、むくつけきチョイ悪親父たちのなかで咲き誇っていましたヨ。
(08.5.4 4組クラス幹事 丸山暢久 記) 以上