同期の集まり『二日会(ふつかかい)』 盛大に開催

 

二日会の今昔は・・

   かつて、65期の応援団員だった人たちが主催する、『二日会』という限られた

メンバーによる、知る人ぞ知る、知らない人も沢山いる同期会が存在しました。

(二日会という名は、その昔、正月の2日に65期の応援団およびその関係者で

新年会を開いていたのが由来だそうです。)

存在しましたと過去形で語るのは、実は一昨年あたりから、できの良かった人も、

できの悪かった人も、上田の人も、関東の人も、北京の人も、金持ちも、貧乏人も、

独身者も、既婚者も、脛に多くの傷を持つ輩でも、上田高校65期という資格だけで

誰でも参加できる会になったからです。

会長は 甲田和弘君(7組)、会長代行は荻原 薫君(8組)で、この人事は古き

より揺るぎなく侵してはならない決まりごとなのです。他の人はみな平です。

 

今年は、安藤泰雄君(9組)が幹事で・・

今年の二日会は、2月2日(土)から3日(日)、別所温泉の花屋旅館で開催され

ました。関東から西村賢治君(9組)、村田政夫君(11組)も馳せ参じ、総勢26名の

参加となりました。当初、伝統ある花屋旅館は品性にやや難がある二日会の宴会を

引き受けてくれるのか些か不安があったのですが、それはそれで上田の名士、島田

甲子雄君(1組)がちゃんと旅館を説得してくれました。

しかし、宴会は思ったとおりでございました。写真でご覧のように大仮装大会となり、

仲居さんたちによれば、やはり花屋始まって以来の大騒ぎだそうでございます。

 

生島足島神社で厄払いを・・

翌3日、20名が雪の中を生島足島神社に詣で、60歳還暦、大厄の厄払いを神主さんに

してもらいました。安藤君の裁量で20人を纏めて一万円で祈祷してもらいました。

安すぎて少し心配なのですが、みんな、厄は払っているので、これでもう何をしても

良いと思い込んでおります。危険です。

 

来年の幹事は、矢島好高君(7組)であります。27日(土)、場所は同じく

別所温泉花屋旅館です。

前記のとおり、65期であれば、誰でも参加歓迎です。

申し込みは 矢島君まで   090−3142−1403

 

以上、レポーターは中村幸男(4組)でした。       (0828日)

 

  

    

 

 

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