10組＋αで暑気払いの会！　（7月23日開催）
　　　　　　　　　　久々の山極時生くんも参加

　夏も盛りの7月23日（水）夜、宮沢憲一君（10組クラス幹事）の音頭で、
10組のメンバー3名と10組以外の同期3名が集まり暑気払いの会を行った。
場所は、皆が集まりやすい東京駅八重洲地下街にある居酒屋『海賓亭』。

　宮沢君は、勤務先の旭化成ケミカルズの仕事柄か、年中海外出張など
忙しくしており、同期会にも出られないとこぼしている。同期会への10組の
出席率が悪いと、上原昇（2組、代表幹事）に尻を叩かれ、一念発起し、
クラスの仲間中心に声をかけた。

　以下、集まったメンバー紹介です。
　まずは10組で久しぶり登場の山極時生君。日立製作所時代に、
�鞄�本AEパワーシステムズを立ち上げ、同社の主管技師長のほか、
(社)電気学会の副会長という要職を務め多忙な毎日を送っている。
今回も韓国ソウル出張のあと、居住地日立市から東京への出張の
合間をぬっての参加。忙しさも活力に元気一杯。

　同じく10組の神宮進君は、先般の同期会（6／28）に10組から唯一参加、
宮沢君の顔を潰さなかった貴重な存在。高校時代は美術班の班長として
活躍、美術班仲間は今でも時々集まっているらしい。

　原田義則君（3組クラス幹事）は、日立時代、山極君と同僚であった誼で参加。
山極君とは暫くぶりとあって昔話に花がさく。

　深町美由君（11組クラス幹事）は4月定年退職したが、休むまもなくすぐに
新しい仕事をスタートさせ元気なところをみせていた。次は、11組のクラス会を
と皆に急き立てられ慌てる一幕も。

　最後に上原は、8月末に味の素を卒業。これからますます同窓会や同期会の
世話役で忙しくなりそう。

　同期会は大人数で賑やかにやるのも良いが、少人数の気の合う仲間で集まり、
じっくり話をするのも結構なもの。
焼酎2本空けたところで、次は9月20日、上田での同期会で再会を・・。
（2008年7月2９日　上原記）

　　　　　　　　　左から　上原、宮沢、原田、山極、深町、神宮