4組 浅草での忘年会(報告):4組クラス幹事 丸山暢久記

 

1219日(水)18:40、集合時間の30分に少し遅れて浅草吾妻橋にあるアサヒビール本社に

隣接のスーパードライホール入り口に着くと、見慣れた高橋君と40年ぶりの柏木君に会った。40年

ぶりでも直ぐ認識出来たのは同じハンドボール部の高橋君と一緒だったからだろう。一人だったら多分、

少しばかりよそよそしい問い掛けから始まったと思う。

 

エレベーターの中で再開の挨拶をして3Fのラフラム「火の部屋」に行くとほぼ皆な集まっていた。

会場は今年4月にアサヒビール本社の調達部長になった山辺良樹君が手配してくれた。中々落ち着いた

感じのゆったりした良い部屋だった。わざわざ上田から来てくれた信州ハムの中村幸男君は昨年も忘年

会に参加してくれた。忙しい中、浅倉英樹君、滝沢克俊君も、そしてそれ程忙しくない面々では清水袈裟

光君、瀧沢政視君、関森寿一君、高橋芳武君、一番悠然としてると思われる柏木集保君、そして山辺君と

(丸山)の10人が顔を揃えた。

 

過去東京でのクラス会でも多くて7〜8人という処で、10人というのは最多であった。今回は成沢

文和君も出席の予定であったが、仕事の都合で急遽不参加となった。しかし彼は殆ど参加してきたので

今回は特別免除。会は飲み放題と言っても年を取るとそれ程無茶しないペースで始まり、特に大変久し

振りの柏木君には色々な質問が飛び交っていたようだ。それにしても高校の同級生というのは会った瞬間

にタイムスリップして、菊ちゃんはどうだ、アラーキーはどうだ、軍鶏はどうした、等など次第に認知症

に接近しつつある気配も感じられて実に楽しい!!他のクラスの面子の話題、誰と誰がくっ付いてどうの

こうの、小川君は開業してるようだ、井出君は炭を焼いているとか、金井君はどうしてるの、とか何時も

ながら話は尽きない。

 

次のクラス会は柏木君の発案で来年5月上旬に府中の東京競馬場の貴賓室(?)で開催することになった。

最もラフなスタイルで来た柏木君から、競馬は紳士の遊びだから紳士らしく振舞うように、という希望に

一番泡喰ったのは関何とか君でした。部屋の広さから、4組希望者優先+他の組で合計20名に抑えて

豪華に開催します。他のクラスの諸兄には済みませんが残りの席を配分という形になります。当日の軍資

金は紳士淑女らしく、一人当たり¥$¥$Maxです。

 

それにしても同期会、同級会、本当に多士済々で退屈しませんね。

皆さん良いお年をお迎えください。

(まだまだ気も体も若い諸兄の様子をとくとご覧下さいね)

2007年12月19日

 

 

 

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